Windows10でVMware Workstation Player上のUbuntuを動かしてみた
<事前準備>VMware Workstation Playerをダウンロード。
exeを実行し、どんどんチェックを入れていき「完了」まで進める。
1.Ubuntu Desktop 日本語Remixのダウンロード
下記のサイトにアクセスし、「日本語 Remix 仮想ハードディスクイメージのダウンロード」から
Ubuntuのイメージファイルをローカルに保存する。
https://www.ubuntulinux.jp/download
日本語版Remixイメージのダウンロードから
14.04の64bit版をダウンロード。
(公開されている中で、サポート期間が長かったので)
自分が分かりやすいよう、適切な名前のフォルダを作成し格納。
(私は「Ubuntu_imagefiles」というフォルダをCドライブ直下に作成しました。)
2.Ubuntuのインストール
VMware Workstation Playerを起動して、[新規仮想マシンの作成]を選択。
「後でOSをインストール」を選択
ゲストOS「Linux」を選択
イメージファイルが64bitなので、バージョン「Ubuntu 64ビット」を選択し「次へ」
ディスク容量の設定は各自の環境に合わせて任意で設定し次へ。
「ハードウェアをカスタマイズ」を押下しハードウェア画面を開く。
デバイスリストから 新規CD/DVD(SATA)を選択
デバイスのステータスは「起動時に接続」を選択
接続は「ISOイメージファイルを使用する」を選択肢
さっき1.でダウンロードしておいたイメージファイルのディレクトリを選択する
完了
Ubuntuをインストールを押下
特にチェックを入れずに次へ。
ディスクを削除してUbuntuをインストール。
住まい、言語を選択
Ubuntuを再起動。
再起動後、赤い点が現れただけの画面になっていると思うので
一度シャットダウンして設定を変更する必要があります。
「仮想マシン設定の編集」から物理ドライブを使用する、に変更
また起動して、しばらく待つと
Ubuntuが開く。